最近立ち上げたばかりのこの真庭園ホームページ。ある程度の知識があったので親方に進言し作らせてもらったのですが、真庭園にとってや企業にとってのウェブサイト、すなわちホームページのあり方についてちょっと考えてみました。
インターネット上での名刺
企業や個人事業主でも商品やサービスについて紹介する場所が必要になります。大企業や世間に浸透しているサービスを扱う会社などはあまり必要としませんが、立ち上げた直後の会社やサービスを知ってもらうためには、インターネットを活用した企業アピールが重要となります。
商談会や営業、チラシ配りや媒体への広告出向なども重要ですが、それらと併用することでもっと効果的な営業ツールとなり広くサービスや企業をアピールできる、すなわちWeb(ウェブ)での名刺機能を果たしていると思います。
お客様への安心感や信頼感を得るためのツール
個人的にもいえることなのですが、気になることは「すぐに検索」となるぐらいインターネットは普及しております。例えばインターネット通販をするにしても、会社案内だったり企業のホームページを見たりして「ここは大丈夫」と確認して買う人も多いかと思います。植木屋でも屋号や企業名を検索してでてくる業者とそうでない業者とでは初めの印象が変わってくるような気がします。もう「ホームページすらない」という時代にきているのではないでしょうか。
営業ツールとしてのホームページ
営業を雇うコストよりインターネット広告をだすほうがコストがかからず、かつ需要が見込める時代になってきています。特に植木屋などは基本外での作業ですからデスクワークはできません。(大きなとこはしりませんが・・・)そんなときに、ホームページは営業マンになってくれるのです。拝見していただいたお客様への営業・受付など行ってくれるのです。
植木屋に限らずどのようなサービス業であっても、ホームページを作ることは決して無駄ではない。むしろないとヤバい、ぐらいだと僕は思っております。ただクオリティが低くユーザビリティーをまったく考えていないウェブサイトは無駄だとは思います。
トラックバックURL
コメントフィードを購読する
コメントする