植木屋とのつながり

真庭園の日記 2010年 09月 04日 (土曜日)

親方が植木屋なら誰もが知っている(知らん人もいるかな?)日本庭園、桂離宮を見学したそうです。お付き合いのある工務店の社長さんから誘われたらしく「い~な~」なんて思いながら剪定しておりました。写真もとったそうなので、また時間があればアップしようと思います。

その見学会にいった方たちで色々なお話をされたそうです。大工の方や工務店さん、木材会社の方など異業種の方たちばかりでのお食事会、なんだかすごそうです。

植木屋に限らずどこの業種もそうですが、横のつながりがないと仕事はできません。自分のところでできない仕事は手伝ってもらう、持ちつ持たれつの関係です。うちの親方も「いい方たちと出会えてよかった」と大変感激されておりました。

年齢、性別、職種、地域は関係なく「良いものを作っている」と自信のある方たちは、事業に対するモチベーションが違うので良い意味で「貪欲」でありつつ「向上心が強い」のでしょ~ね~。私も見習はなくては。

タグ:異業種

Twitterでつぶやく植木屋「剪定なう!」

真庭園の日記 2010年 09月 03日 (金曜日)

ツイッター(twitter)をホームページに導入しようかと考えています。つぶやき(tweet)は職業柄難しいので、この真庭園ブログを更新時にツイッター上に反映させようかと思っております。でも、仕事中のつぶやきも想像したら面白そうですね。例えば、剪定なう!伐採なう!消毒なう!なんて。フォローされた方から「仕事しろよ」と突っ込まれそうですが・・・。

「植木屋のくせにtwitter」かもしれませんが、やらないよりやったほうが良い。また、良いものはどんどん導入、吸収する心がまえが必要だと思います。掃除にエンジンブロワや伐採にチェーンソーを使用したりと道具も近代化しているのは、効率が良いからでしょう。ツイッター(twitter)も使い方次第で効率のよい便利な道具になる!と導入にいたった経緯でございます。

ちょっと実験して、問題ないようであれば真庭園からのお知らせにてアナウンスさせていただきます。もうしばしお待ちを。

タグ:Twitter

植木屋にとってのホームページとは

真庭園の日記 2010年 09月 02日 (木曜日)

最近立ち上げたばかりのこの真庭園ホームページ。ある程度の知識があったので親方に進言し作らせてもらったのですが、真庭園にとってや企業にとってのウェブサイト、すなわちホームページのあり方についてちょっと考えてみました。

インターネット上での名刺

企業や個人事業主でも商品やサービスについて紹介する場所が必要になります。大企業や世間に浸透しているサービスを扱う会社などはあまり必要としませんが、立ち上げた直後の会社やサービスを知ってもらうためには、インターネットを活用した企業アピールが重要となります。

商談会や営業、チラシ配りや媒体への広告出向なども重要ですが、それらと併用することでもっと効果的な営業ツールとなり広くサービスや企業をアピールできる、すなわちWeb(ウェブ)での名刺機能を果たしていると思います。

お客様への安心感や信頼感を得るためのツール

個人的にもいえることなのですが、気になることは「すぐに検索」となるぐらいインターネットは普及しております。例えばインターネット通販をするにしても、会社案内だったり企業のホームページを見たりして「ここは大丈夫」と確認して買う人も多いかと思います。植木屋でも屋号や企業名を検索してでてくる業者とそうでない業者とでは初めの印象が変わってくるような気がします。もう「ホームページすらない」という時代にきているのではないでしょうか。

営業ツールとしてのホームページ

営業を雇うコストよりインターネット広告をだすほうがコストがかからず、かつ需要が見込める時代になってきています。特に植木屋などは基本外での作業ですからデスクワークはできません。(大きなとこはしりませんが・・・)そんなときに、ホームページは営業マンになってくれるのです。拝見していただいたお客様への営業・受付など行ってくれるのです。

植木屋に限らずどのようなサービス業であっても、ホームページを作ることは決して無駄ではない。むしろないとヤバい、ぐらいだと僕は思っております。ただクオリティが低くユーザビリティーをまったく考えていないウェブサイトは無駄だとは思います。

タグ:ホームページ

植木屋としてのブランディング

真庭園の日記 2010年 08月 25日 (水曜日)

真庭園に頼めば間違いない!とお客様に思っていただけるように価値を高めるためには作業をしっかりこなし、サービス業としての基本を忘れずに顧客満足を追求する姿勢こそが重要だと考えます。

今の植木屋を頼まれた理由として「昔からの付き合いのある植木屋さんだから」とか「紹介してもらって断るのはアレだから」、「全国的に有名だから大丈夫だろう」という答えがとても多いです。

最後の「全国的に有名」なのはまさにブランディングできている企業の証であり、非常に強みでもあります。ただ、前者の二つの答えにはお客様本位ではないところが、顧客満足につながっていないところです。

大手ではなくても、真庭園だから大丈夫といわれるまでブランディングを高め、さまざまなお客様を作業で納得していただけるように日々努力し精進してまいります。

ただ、有名だから大丈夫というのは固定概念でして、有名でもダメなもの(例えば最近では、イトー●ーカドー うなぎ偽装)もありますので、大事なことはお客様自身の目で見極めるということでしょうか。

タグ:経営

より良い植木屋を目指して

真庭園の日記 2010年 07月 31日 (土曜日)

こちらには日々感じたことや植木とはちょっと離れたことまで書いていこうかと思います。

最近では、一日が過ぎるのが早く感じられ今年ももう半年以上が過ぎてしまいました。植木屋では1月から3月ぐらいまでが「閑散期」でして、初夏から年末までは大忙しの「繁忙期」になります。

植木屋に依頼する際には、例えばお正月前などでしたら一番忙しく人手が足りない時期になりますので、早めにご依頼されて「ご予約」されたほうがよいかと思います。

また外的要因(雨や台風など天気や天災)などにより、予定が狂ってしまうのも「植木屋の特徴」です。お客様のご依頼にて「どうしてもこの日」というご要望であれば作業はいたしますが、通常雨では作業はおこないません。

植木屋が雨で作業をしない理由
雨で剪定ゴミなどの掃除が行き届かない可能性がある。
安全に注意をしていても事故をする可能性が高くなる。

挙げてみれば、まずは「お客様に満足していただけるサービスを提供できない恐れがある」ということと、「自分や従業員の安全を守る」という2点に集約されるかと思います。

企業方針や考え方がそれぞれの造園業や植木屋さんで違うとは思いますが、真庭園では「お客様のご希望を第一に」を前提に作業をさせていただきます。

今もこれからも長く愛される企業を目指して真庭園は「お客様満足」を追及し続けますので、宜しくお願いいたします。

タグ:日記

大阪市旭区の植木屋、真庭園です。個人庭からマンション管理まで庭木のことならお任せ下さい。

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