植木の植栽・植え替え
植栽とは、お庭に草木を植えることで、生け垣など目隠しや干渉帯などの仕切りとして一般的です。シンボルツリーや花壇への植え付けで、お庭の景観を美しくします。現状ある木をほかの場所に移動させる植え替え作業や、植木販売も行っております。真庭園では、お客様のお庭に応じた植栽のご提案をさせていただきますので、ぜひ一度ご相談ください。
- 生け垣
- お庭と道路などの境界などに、目隠しとして植木すること。よく植えられる木としては、「樫(カシ)の木」「ベニカナメモチ」等やツルなどがあります。
- シンボルツリー
- 見た目にも美しく、家を引き立たせることのできる木を植えます。常用樹は「シマトネリコ」や「ソヨゴ」など、落葉樹では「ハナミズキ」や「ヤマボウシ」等、また今でも「松」や「マキ」などもシンボルツリーとして人気のある樹木です。
植栽作業例
- 兵庫県尼崎市のお客様邸。お庭の生垣の植木をカシの木からベニカナメモチに変更依頼。
- 根抜後に、土壌改良した土にベニカナメを植栽。横に渡した竹で全体を固定して作業完了。
お庭に赤という彩りを加えるだけで、鮮やかな印象を与えることができます。また、定期的な剪定で枝を密にすることができます。