伐採・抜根
根元から木を切り倒すことを伐採といいます。大きくなりすぎてお手入れできない不要木や、枯れや台風などによる倒木の危険から守るのに必要な作業です。大事にされていた植木でも、大きくなりすぎればお手入れ費用はかかりますし、枝や枯れ葉などでご近所さまにもご迷惑をかけることもございます。真庭園ではご予算にあわせて、枝落としや数回に分けて小さくすることも可能です。また根ごと抜く作業の抜根も承っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
- 伐採
- 植木屋では木を切り撤去することの意味で使われます。根は残ってしまい、高木の場合は重機を使用して作業することもあるため、費用はかかってしまいます。
- 抜根
- 土にはった根を取り除くことです。木は根がないと水分が吸収できないので、掘り起こすのは労力がかかります。大きな根だとパワーショベルなど重機を使用して掘り起こすこともあります。
- 枝落とし
- 長く大きくなってしまった枝を切り落とす作業です。木全体をきる伐採と違い枝で切り縮める作業になりますので、費用は抑えられますが木はまた伸びてきてしまいます。
伐採の作業例
- 兵庫県尼崎市の商業施設内。枯れたヤマモモの伐採作業。
- 根元ぎりぎりにチェーンソーにて、伐採。見た目も良くなり、視界が広くなりました。
枯れた木などは、台風や大雨などにより倒木の危険があるため、早めの伐採をおすすめいたします。