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真庭園の日記
2010年 08月 26日 (木曜日)
最近はバタバタしておりまして、本日よりしばらく真庭園ブログはスタッフブログとして可動いたします。今後はスタッフP君に任せることにしましたので、今後ともよろしくお願いいたします。
手伝ってもらえるというのはありがたい話で、大いに期待しております。また、彼は私に比べてWeb関係に強くこの「大阪の植木屋 真庭園」も彼に手伝ってもらいながら(ほぼ彼)制作しましたので、ブログの使い方は私以上です。
植木屋のホームページを、理解する人間と作り上げる、外注に頼まないからできる手作り感のある自分の言葉でのホームページ。
僕も彼も植木職人ですが、横文字でいうとクリエイターなのですよ。Webも植木も。
そんなP君ともども宜しくお願いいたします。
真庭園の日記
2010年 08月 25日 (水曜日)
真庭園に頼めば間違いない!とお客様に思っていただけるように価値を高めるためには作業をしっかりこなし、サービス業としての基本を忘れずに顧客満足を追求する姿勢こそが重要だと考えます。
今の植木屋を頼まれた理由として「昔からの付き合いのある植木屋さんだから」とか「紹介してもらって断るのはアレだから」、「全国的に有名だから大丈夫だろう」という答えがとても多いです。
最後の「全国的に有名」なのはまさにブランディングできている企業の証であり、非常に強みでもあります。ただ、前者の二つの答えにはお客様本位ではないところが、顧客満足につながっていないところです。
大手ではなくても、真庭園だから大丈夫といわれるまでブランディングを高め、さまざまなお客様を作業で納得していただけるように日々努力し精進してまいります。
ただ、有名だから大丈夫というのは固定概念でして、有名でもダメなもの(例えば最近では、イトー●ーカドー うなぎ偽装)もありますので、大事なことはお客様自身の目で見極めるということでしょうか。
真庭園の日記
2010年 08月 23日 (月曜日)
生垣作ってお金がもらえる!
厳密には「生け垣等、緑化を推進」することにより、自治体より工事金額が費用の一部を助成していただける制度です。要するに生垣や屋上緑化など「まちの緑化」に貢献することで、植栽などの工事費用をちょっと出してあげるよ~的なありがたい制度です。
ざっと確認したところ、大阪市や豊中市、箕面市、吹田市などほとんどの自治体が「生垣等緑化推進助成」という名目で行っております。
私も最近しったところなのですが、こんな良い制度なのに、知らないとちょっと損をした気になりますよね。ただし、各自治体によって助成内容や助成対象が異なっておりますので、お手数ですがご自身でご確認してください。
真庭園の日記
2010年 08月 21日 (土曜日)
日清食品が販売しているカップヌードルごはんが品薄で一時販売休止しているそうです。
つい数日前は「ガリガリ君」がこの暑さゆえ?に安定供給ができないとのニュースがあったばかり。ただ、ガリガリ君は近所のコンビニでみかけたので、このカップヌードルごはんもちょっと探してみようと思います。
日清は大阪市淀川区西中島に大阪本社(2本社制)があり、大阪で商売を営むものとしては憧れと尊敬の企業です。
真庭園も地域密着を基本として、カップヌードルのような存在の植木屋になれるように、日々精進してまいりますので宜しくお願いいたします。
真庭園の日記
2010年 07月 31日 (土曜日)
こちらには日々感じたことや植木とはちょっと離れたことまで書いていこうかと思います。
最近では、一日が過ぎるのが早く感じられ今年ももう半年以上が過ぎてしまいました。植木屋では1月から3月ぐらいまでが「閑散期」でして、初夏から年末までは大忙しの「繁忙期」になります。
植木屋に依頼する際には、例えばお正月前などでしたら一番忙しく人手が足りない時期になりますので、早めにご依頼されて「ご予約」されたほうがよいかと思います。
また外的要因(雨や台風など天気や天災)などにより、予定が狂ってしまうのも「植木屋の特徴」です。お客様のご依頼にて「どうしてもこの日」というご要望であれば作業はいたしますが、通常雨では作業はおこないません。
- 植木屋が雨で作業をしない理由
- 雨で剪定ゴミなどの掃除が行き届かない可能性がある。
- 安全に注意をしていても事故をする可能性が高くなる。
挙げてみれば、まずは「お客様に満足していただけるサービスを提供できない恐れがある」ということと、「自分や従業員の安全を守る」という2点に集約されるかと思います。
企業方針や考え方がそれぞれの造園業や植木屋さんで違うとは思いますが、真庭園では「お客様のご希望を第一に」を前提に作業をさせていただきます。
今もこれからも長く愛される企業を目指して真庭園は「お客様満足」を追及し続けますので、宜しくお願いいたします。