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真庭園の日記
2010年 09月 06日 (月曜日)
このホームページのブログカテゴリーは2カラムの右サイドバー使用でデザインしましたが、3カラムに変更しようしようかな~なんて考えております。
RSSやTwitterなどのブログパーツを増やしたり、記事をわかりやすく細分化するタグの導入などをしてしまうと、長いサイドバーになってしまうのです。気になる記事や日記を見つけていただき、読んでいただくためには、簡単に目的までたどり着けるブログデザインが良いはずなので、ちょっと試行錯誤してみます。
ソーシャル化について
Twitterをやっていながらブログのコメント欄がない!これについては諸々事情があるのですが、お客様よりお叱りを受けることがございます。つながる方法を一方的に発信するのではなく、お客様や興味のある方・協力会社様などが使いやすいツールでつながっていけるようにしなければと感じました。
ホームページに完成なし
ホームページもブログも完成はありえません。ブログは記事を書き続けることで未完ですし、ホームページではお客様に対して、少しでも見やすくわかり易くするために変化する必要がございます。トライ&エラーすることにより問題点を修正し、また次の問題や課題を見つける、植木職人もどんな職人や企業でも止まってしまえば終わりです。職人は常にマグロたれ!
少しずつではございますが、変化を恐れずに良いと思ったことはトライ&エラーを繰り返して、より良いホームページ&ブログにしてまいりますので宜しくお願いいたします。
真庭園の日記
2010年 09月 04日 (土曜日)
親方が植木屋なら誰もが知っている(知らん人もいるかな?)日本庭園、桂離宮を見学したそうです。お付き合いのある工務店の社長さんから誘われたらしく「い~な~」なんて思いながら剪定しておりました。写真もとったそうなので、また時間があればアップしようと思います。
その見学会にいった方たちで色々なお話をされたそうです。大工の方や工務店さん、木材会社の方など異業種の方たちばかりでのお食事会、なんだかすごそうです。
植木屋に限らずどこの業種もそうですが、横のつながりがないと仕事はできません。自分のところでできない仕事は手伝ってもらう、持ちつ持たれつの関係です。うちの親方も「いい方たちと出会えてよかった」と大変感激されておりました。
年齢、性別、職種、地域は関係なく「良いものを作っている」と自信のある方たちは、事業に対するモチベーションが違うので良い意味で「貪欲」でありつつ「向上心が強い」のでしょ~ね~。私も見習はなくては。
真庭園の日記
2010年 09月 03日 (金曜日)
ツイッター(twitter)をホームページに導入しようかと考えています。つぶやき(tweet)は職業柄難しいので、この真庭園ブログを更新時にツイッター上に反映させようかと思っております。でも、仕事中のつぶやきも想像したら面白そうですね。例えば、剪定なう!伐採なう!消毒なう!なんて。フォローされた方から「仕事しろよ」と突っ込まれそうですが・・・。
「植木屋のくせにtwitter」かもしれませんが、やらないよりやったほうが良い。また、良いものはどんどん導入、吸収する心がまえが必要だと思います。掃除にエンジンブロワや伐採にチェーンソーを使用したりと道具も近代化しているのは、効率が良いからでしょう。ツイッター(twitter)も使い方次第で効率のよい便利な道具になる!と導入にいたった経緯でございます。
ちょっと実験して、問題ないようであれば真庭園からのお知らせにてアナウンスさせていただきます。もうしばしお待ちを。
真庭園の日記
2010年 09月 02日 (木曜日)
最近立ち上げたばかりのこの真庭園ホームページ。ある程度の知識があったので親方に進言し作らせてもらったのですが、真庭園にとってや企業にとってのウェブサイト、すなわちホームページのあり方についてちょっと考えてみました。
インターネット上での名刺
企業や個人事業主でも商品やサービスについて紹介する場所が必要になります。大企業や世間に浸透しているサービスを扱う会社などはあまり必要としませんが、立ち上げた直後の会社やサービスを知ってもらうためには、インターネットを活用した企業アピールが重要となります。
商談会や営業、チラシ配りや媒体への広告出向なども重要ですが、それらと併用することでもっと効果的な営業ツールとなり広くサービスや企業をアピールできる、すなわちWeb(ウェブ)での名刺機能を果たしていると思います。
お客様への安心感や信頼感を得るためのツール
個人的にもいえることなのですが、気になることは「すぐに検索」となるぐらいインターネットは普及しております。例えばインターネット通販をするにしても、会社案内だったり企業のホームページを見たりして「ここは大丈夫」と確認して買う人も多いかと思います。植木屋でも屋号や企業名を検索してでてくる業者とそうでない業者とでは初めの印象が変わってくるような気がします。もう「ホームページすらない」という時代にきているのではないでしょうか。
営業ツールとしてのホームページ
営業を雇うコストよりインターネット広告をだすほうがコストがかからず、かつ需要が見込める時代になってきています。特に植木屋などは基本外での作業ですからデスクワークはできません。(大きなとこはしりませんが・・・)そんなときに、ホームページは営業マンになってくれるのです。拝見していただいたお客様への営業・受付など行ってくれるのです。
植木屋に限らずどのようなサービス業であっても、ホームページを作ることは決して無駄ではない。むしろないとヤバい、ぐらいだと僕は思っております。ただクオリティが低くユーザビリティーをまったく考えていないウェブサイトは無駄だとは思います。
真庭園の日記
2010年 08月 31日 (火曜日)
最近ニュースで取り上げられることの多いナラ枯れ被害。カシノナガキクイムシによって、カシやシイ、ナラ類などが枯死してしまう症状を引き起こす。
近年多発する原因として「猛暑と雨不足によって木が弱り虫の生息しやすい環境になった」ことが原因の一つではないかと言われているそうです。それ以外にも、間伐をおこなわない森林が増えて木はどんどん成長し、虫の住みやすい環境がいたるところでできた、とも言われています。
複雑な要因がからみあって、生態系に影響を及ぼしているのは動物や食物ばかりではなく、樹木にも言えることなんですよね。私たちも植木屋として緑に携わるものとして、環境というものにもっと気を配るべきだと考えさせられた最近のニュースでした。